2017_11
08
(Wed)00:02

秋月揚明輝

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ずっとうっとおしい長雨だったけど、
このところ穏やかな晴れた晩秋の日々が続いています。
十三夜(1日)~満月(4日)~十六夜(5日)と毎夜、月が綺麗🌕
「十六夜はわづかに闇の初め哉」芭蕉
満月からすぐ月は欠け始めるのですね!
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🍂季節が見える二十四節気・七十二候

二十四節気
立冬 11月7日
暦の上では冬の最初。
だんだん太陽の光が弱くなり、昼が短くなったことを感じる。
冬の到来の木枯しが吹いて、落ち葉を払う。
時雨が降って、しみじみとした気分になる。

七十二候
楓蔦黄(もみじつたきばむ) 11月2日
楓やつたの葉が色づく。
山茶始開(つばきはじめてひらく) 11月7日
さざんかの花が咲き始める。

地始凍(ちはじめてこおる) 11月12日
大地が冷えて凍り始める。

もう暦上では冬ですね!
151103 09;10;39 <<「秋」色々素材>> - Let it GO! - 019

夭折したクリスチャン詩人八木重吉の秋の詩を

 秋のこころ
     
水の音がきこえる
水の音のあたりに胸をひたしてゆくと
ながされてゆくと
うつくしい世界がうっとりと明るんでくる

出典:青空文庫

👇フラッシュ動画:パソコンの I E 上で動作します
※Google Chrome では△


 
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茶の湯の禅語】 秋月揚明輝
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少しお茶を嗜むのですが、
茶道の茶室で目を引く掛け軸
墨書はほとんどが「禅語」
その奥深さに心を打たれます。

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※画像はイメージ、墨書は記事とは無関係m(__)m

四季の趣を詠んだ陶淵明の「四時の詩」という美しい詩があります。
四時とは四季の事

春水満四澤  
春水、四沢に満ち

夏雲多奇峰  夏雲、奇峰多し

秋月揚明輝  秋月、明輝を揚げ

冬嶺秀孤松  冬嶺、孤松秀ず


春は水が四方の沢に満ち

夏は奇峰のような入道雲がむくむく湧き

秋は月が明るく輝き

冬は嶺に緑の松だけが一本高くそびえている

  
例えばこの詩から、茶室の掛け軸に
「春水満四澤」などと墨書されています。

「花鳥風月」

やはり秋は「月」ですね。

参考:茶の湯 禅語便利帳 主婦の友社

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