2017_11
10
(Fri)18:58

開門落葉多

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日がだいぶ短くなってまいりました   
朝風、夕風が肌寒く身にしみます
木枯しの季節
お体ご自愛くださいませ

👇フラッシュ動画:パソコンの I E 上で動作します
※Google Chrome では△

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ずっと月を見ています。
1日の十三夜から4日の満月、5日の十六夜~

6日は日暮れから立って待っている間に出てくる立待月(たちまちつき)
7日はゆっくり坐って待っている間に出てくる居待月
(いまちつき)
8日は寝て待つほどゆっくり登場寝待月
(ねまちつき)
9日は夜が更けてようやく出てくる更待月
(ふけまちつき)

満月の後は「待つ」の文字がつく月の名前が続く。
毎晩待ち続けて、思いがつのって、やせ細っていく月。
とロマンチックな言葉はおーなり由子さん

そして10日は二十日余の月(はつかあまりのつき)
お月様もどんどん出が遅くなって、🌓半分ほどにやせ細ってしまいました。

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11月の詩

「大きな文字」
      金子みすゞ
お寺のいちょうの
大筆で
誰か、大文字
かかないか。


東のお空
いっぱいに、
「コドモノクニ」と
書かないか。


いまに出てくる
お月さん、
びっくりしゃっくり
させないか。


今、街路樹の銀杏が鮮やかな黄色に色づいて綺麗です。
※転載元:転載フリーの
金子みすゞ詩の世界みすゞこれくしょん©HeartFactory

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【茶の湯の禅語】 
お茶会の茶室で目を引く掛け軸
墨書はほとんどが「禅語」
その奥深さに心を打たれます。


聴雨寒更盡  雨を聴いて寒更尽き
開門落葉多  
門を開けば落葉多し

昨夜は雨の音を聴きながら、寒さの中で朝を迎えた
門を開いてみるとあたり一面の落ち葉
雨音は落ち葉が屋根に当たる音だった

             『山居の偈(げ)』
※寒更:寒い夜更け
【晩秋の寂寥たる山居の風情を詠んだ句】

参考:茶の湯 禅語便利帳 主婦の友社
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