生と死を思う

人間には三つの事件しかない。
生まれる・生きる・死ぬ。
生まれることは感じない。
死ぬことを苦しむ。
そして生きることは忘れている。
ラ・ブリュイエール 1645-1696 仏のモラリスト作家
私にはわからない
ずっと考えているけど
人生を生きるとは
いかに生きるべきかを
漠然とした死への怖れと・・・
病気・事件・事故・自死
若くして逝去された方々がいます
私の周りにも
その方々はその方々なりに精一杯生きたのだと言う人もいる。
果たしてそうだろうか?
私はそうは思わない。
きっともっと生きたかったであろうに。
「あなたがくだらないと思っている今日は、
昨日亡くなった人が、なんとかして生きたかった、
なんとしてでも生きたかった、今日なんです。」
ひすいひこたろう
そして今この瞬間も生きようと必死に病魔と闘っている人たちがいます。
病み、迷う私にツイッター友達のまじさんの下記の紹介ツイートが、
一つの示唆と感銘をくれました。
《1月4日の早朝亡くなった豪の27歳の女性 Holly Butcher さんが
亡くなる前に書いたすべての人に読んでもらいたい手紙》
"I’m 27 now. I don’t want to go. I love my life."
「私は27歳、まだ生きたい・・・でも私にはもうどうすることもできない」

今は亡きHollyさんの思いに心を寄せ、
「生」と「死」を考える皆さんへ私も転載紹介したくリンクを貼ります。
リンク👉Hatena Blog: shunya7011さんの「ああ、南の島でのんびり暮らそう」
元は在豪のshnuya7011さんのブログ記事
《 27歳の女性が亡くなる前に残した、すべての人が読むべき手紙》
Hollyさんの手紙を日本語に要訳し、英語原文も転載しています。
記事の始めの一部から
「今、オーストラリアで10万人もの人がシェアしている話です。
1月4日(木)の早朝に、27歳の女性がガンで亡くなりました。
その女性が亡くなる前に残した手紙を、ご遺族の方がFacebookに公開しました。
その手紙の内容にとても考えさせられたので
少しでも多くの人に彼女の声を届けようと思い記事にしました。
・・・」
全文はリンク先で👉Hatena Blog: shunya7011さんの「ああ、南の島でのんびり暮らそう」

Hollyさんのご冥福をお祈りいたします



